WindowsでR AnalyticFlowを起動するには、デスクトップアイコン
をダブルクリックします。 または、R AnalyticFlow形式(拡張子 .rflow)ファイルのアイコン
をダブルクリックしても開きます。
また、Windowsスタートメニューから「すべてのプログラム」→「R AnalyticFlow」と辿り、
「R AnalyticFlow」をクリックすることでも起動します。
LinuxでR AnalyticFlowを起動するには、以下のコマンドを実行します。
rflow
引数としてR AnalyticFlow形式ファイル名を与えると、起動と同時にそのファイルを開きます。 例えば、「BostonAnalysis_ja.rflow」ファイルを開くには以下のようにします。
rflow BostonAnalysis_ja.rflow &
ソフトウェアの初回起動時には、ユーザーごとに以下の初期設定を行います。
新規プロジェクトが標準で利用する作業ディレクトリを設定します。 既存の分析フローを指定せずにソフトウェアを起動した場合、ここで指定したディレクトリが作業ディレクトリに設定されます。 指定したディレクトリが存在しない場合、作成します。
設定を完了して「OK」をクリックすると、確認ダイアログで「サンプルファイルを作業ディレクトリにコピーしますか?」と尋ねられます。 ここで「はい」をクリックすると(推奨)、標準の作業ディレクトリに分析サンプルファイルがコピーされます。
R AnalyticFlowを起動すると、以下の2つのウィンドウが開きます (スクリーンショットはWindows XPの場合です。他のOSでは表示が異なります)。