R AnalyticFlow 0.2.0 リリースノート

2008年1月15日


Table of Contents

このバージョンについて
新機能
問題の修正
動作環境およびインストール
動作環境
インストール

このバージョンについて

新機能

ユーザビリティの向上

  • 文字列の検索機能が実装されました。

  • フローの作成や編集について、「元に戻す」「やり直し」の機能が実装されました。

問題の修正

以下の問題が修正されました。

  • 日本語オブジェクトが生成できない問題が解決されました(ただしライブラリパック適用時のみ)。

  • 最後にインストールされたRのバージョンが2.5.1でないと、ライブラリパックのインストールができない問題が解決されました。R-2.5.1のインストールディレクトリを指定することで動作させることが可能です。

  • マニュアルの表記ミス(複数)を修正しました。

  • サンプルファイルにおけるコードのミス(変換後の dat データを使うべきところを、変換前の Boston データを使って分析していた)を修正しました。

  • 更新の自動通知がJava5でも利用できるようになりました。

動作環境およびインストール

動作環境

  • OS: Windows(XP SP2推奨)

  • Java Runtime Environment (Version 5以上)

  • R-2.5.0以上

  • R追加パッケージ(rJava、JavaGD)

R追加パッケージについてはご自身でインストールしていただくか、ライブラリパック(別途ダウンロード)もご利用いただけます。 ライブラリパックをご利用いただくことで、日本語の文字化け問題が解消されます。 ライブラリパックのご利用にはR-2.5.1が必要です。

インストール

R AnalyticFlowのインストール

R AnalyticFlow本体をインストールします。インストーラのEXEファイルを起動し、 インストーラの指示に従ってシステムにソフトウェアをインストールしてください。

Note

以前のバージョンのR AnalyticFlowがインストールされている場合、事前にアンインストールしてください。

ライブラリパックのインストール(R-2.5.1をご利用の場合)

R-2.5.1専用のライブラリパックは、上記のR追加パッケージを一括でインストールします。 日本語を含むマルチバイト文字の文字化けが解消されます。

R AnalyticFlowをインストールした後、ライブラリパックのインストーラEXEファイルを起動し、 インストーラの指示に従ってシステムにソフトウェアをインストールしてください。 インストール先にはR AnalyticFlowのインストールフォルダが選択されていることを確認してください。