2021年12月17日
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バージョン3.2.0はRパッケージのサポートを強化し、機械学習やグラフ描画の分析機能が追加されました。
詳細は以下の通りです。なお、このリリースノートはメニューの ヘルプ > R AnalyticFlowについて からいつでも参照することができます。
モデリング > 予測モデルの作成 操作に機械学習アルゴリズムを含む予測手法が追加されました。手法と対応するパッケージは以下の通りです:
ranger
)xgboost
)glmnet
)グラフ > クイックプロット 操作を用いて ggplot2
パッケージによるグラフ描画を行うことができます。対話的な操作で簡単に美しいグラフの作成が可能です。
Rパッケージの円滑な利用をサポートする機能が追加されました。
Rパッケージマネージャーが追加されました。このタブからパッケージのアタッチ、デタッチ、インストールおよびアンインストールを行うことができます。
操作やフローの実行に必要なパッケージが不足している場合、警告が表示されます。
これらの操作を実行しようとするとダイアログが表示され、実行前に不足パッケージを自動的にインストールすることができます。
不足パッケージの検出はユーザーが入力したコードに対しても行われます。